プロフィール
- 2児の母 法政大学大学院卒業
- 金融機関の総務・経理・秘書を経て
2000年 池袋に行政書士事務所開設 - 2003年 豊島区議会議員選挙初当選(当時最年少)
5期連続当選 2008・2010年 豊島区現職議員で初めて出産
出産予定日まで登庁、 産後1か月で復帰し、 様々な困難を 経験したことから「どんな立場にあっても、安心して出産・ 子育てできる社会」「誰もが参画しやすい民主主義の環境づくり」のため地域からの改革に取り組む。- 豊島区監査委員・豊島区議会副議長等歴任
- 2023年 豊島区長選挙惜敗
- 全国超党派の議員に呼びかけ
「出産議員ネットワーク」「子育て議員連盟」
「手話推進議員連盟」 等展開し、
当事者目線の政策を実現。 - 弁護士等、士業合同無料相談会を多数設置
- 民間ユネスコ運動、 着物・茶道・華道・書道等
日本伝統文化を通じた国際交流活動を地域展開 - 病院・介護施設の理事・評議員歴任
- 日本政治学会会員
- 東京JCシニアクラブ・東京商工会議所・
豊島法人会 会員 - フレイル対策サロン、としま子どものつどい「ワンパクまつり」実行副委員長、国際交流のおみこしを担ぐ会、WAKUWAKUネットワーク、プレーパークボランティア、参加中
- 文京童謡の会、大塚公園ラジオ体操会、寺子屋日々喜、文の京リレーマラソンボランティア、文京手話会、文京Hub会議、我楽田工房、文京まちたいわ、文京ダイバーシティユネスコ、参加中
活動実績
全国超党派の議員に呼びかけ、子ども・女性・障がい者支援、デジタル活用等の施策を横展開し、国へも働きかけ、法規改正につなげる等を実現。
日本最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞」グランプリ、議会部門最優秀賞等を受賞。
泉前明石市長とも連携し、子ども・障がい者施策等を全国の自治体にも広めた。大阪市・明石市でモデル実施されていた
養育費保証制度を都内初で導入実現。手話推進やインクルーシブ教育、ひとり親家庭への食糧支援等、全国に先駆けた施策に尽力。
女性・子育て政策や議会制度に関する調査・研究活動が注目され、2018年市川房枝女性の政治参画基金の助成対象に選定され「市川房枝さんが生きていたら、必ず応援した」と評価される。2022年日本学術会議公開シンポジウムで、現職議員で初めて、調査・研究報告を行う。日本政治学会、日本自治学会、全国自治体サミット、国際NGO団体、大学等での講演多数。
2019年アジアで初めて開催されたWPL (女性政治指導者) サミットに、地方議員代表として出席。 ニュージーランドのヘレン・クラーク元首相等世界の女性リーダーに刺激を受ける。成果宣言は「SDGsを通じて社会の発展 に向けてアクションを起こそう」
朝日新聞フロントランナー、日経グローカル、毎日新聞政治プレミア等に自治体議員で初めて特集記事掲載となる等活動が注目される。
永野ひろ子の活動は、国会図書館等の論文、各種書籍にも紹介されている。
今後の政策方針
私は挑戦する!
「地域から拓く新しい政治」
どんな立場にあっても、
安心して子どもを産み・育てられる社会づくり
誰もが参画しやすい民主主義の環境づくり
人への投資
どんな環境に生まれても望んだ教育を受け、
能力を発揮できるよう、
人へ投資する予算配分に転換します。
地方分権
当事者の声が政策や意思決定に活きるよう、
現場主義で活動します。
政治改革
不透明な政治とカネの問題を透明化し、
民間感覚からズレた国会議員特権を廃止します。
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